津金 文夫 つがね ふみお
東京都文京区生まれ。グラフィックデザイナー/アートディレクター。
’80年代より渋谷区のデザインプロダクションにて、グラフィックデザイナーとして
クリエイティブワークに従事。
銀座山野楽器の広告、フェンダーブランドの広告・販促物、TBSテレビの新聞・雑誌広告、Char、原田真二など、ミュージシャンの情報紙制作・デザインを担当。
また自由国民社発行の月刊音楽雑誌「新譜ジャーナル」のページデザインを担当。
その後日本テレビ関連会社にて、NTV番組広告、車内吊りポスター、
その他 各種広告ツールのデザインを担当。
‘89年、アートディレクター 山田譲司氏が起ち上げたクリエイティブオフィス
「コム ステーション」に参加。 以後9年間に渡り、読売広告社、電通Y&Rなど、
広告代理店からの仕事を中心に、東京ガス、TOSHIBA、コカコーラ、キリンビールなど、
さまざまなセールスプロモーション寄りの制作物を山田氏と共に企画・制作。
‘98年にコム ステーションを退き、オフィス「フリップ フラップ」を起ち上げる。
アートディレクター 津金 文夫のプライベートオフィスとして '98年3月に開設。
主な業務としては紙媒体を中心に、
広告および販促物の企画・制作、エディトリアル・デザイン、パッケージ・デザイン、商品開発、
また電子媒体、インターネット上での媒体開発、Web企画、Webデザイン・制作なども行なっています。
ビジュアルはもちろん、サウンドに関わる制作も手がけており活動のテーマは "SOUND & VISUAL" 。
2つ要素を融合させた作品創りを目指しています。